・引越しの変更手続きって、何から始めればいいの?
・荷造りもあるのに、考えるのがめんどうだ。
・変更し忘れないような一覧がほしい!
引越は荷造りと同じくらい変更手続きが大切です。もし手続きが終わっていないと、引越先で思わぬ手間がかかることも。せっかくの新生活を気持ちよくスタートしたいですよね。
このレポートでは私が過去11回の引越経験から得た、各種変更手続きを漏れなく進める3つのコツをわかりやすく解説します。さらに手続きが一目でわかる便利なチェックリスト(PDF)も無料ダウンロードできます!
後悔しない引越のためにも、ぜひチェックしてくださいね。
引越は大変ですが、新しい生活のためにスムーズに引越手続きを終わらせましょう。
引越が決まったら早めに契約変更手続きにとりかかろう
引越による手続きは様々な種類があります。
- 契約内容の変更/解約/新規契約
- 住所などの個人情報変更
- 行政関連の申請 など
中には早めに手続きしないと新生活に影響が出たり、追加料金が発生するものもあります。引越作業は荷造りに注目しがちですが、できれば荷造りにとりかかる前に変更手続きに着手することをおすすめします。
荷造りのポイントはこちらのレポートで解説しています。
特に早めに終わらせるべき手続きをチェック
引越前の変更手続きには、早めに済ませたほうがよいものがたくさんあります。
中でも特に早く手続きしたほうがよいものをご紹介します。
多くの賃貸契約は、解約希望日の1か月前までに知らせる約束となっています。これは賃貸借契約書の解約予告の項目で確認できます。
定期的に自宅に届くサービス(新聞/通信教育教材/通信販売カタログ/ウォーターサーバーなど)も早めの変更手続きをおすすめします。
ご家族にお子さんがいらっしゃる方は転園、転校手続きも必要です。引越先の住所や転校先の学校によって手続き方法や転校可能な時期が異なります。
引っ越しが決まったら、なるべく早めに転校手続きの準備を進めるとよいでしょう。余裕を持って1ヵ月前には連絡できるとよいですね。
漏れなく変更手続きを済ませる3つのコツをレポート
私はこれまで独身時代を含めると、過去11回の引越経験があります。
家族では4回引越しました。
何度も引越を経験すると、時間の使い方によって引越の手間はだいぶ変わることがわかります。ここでは、引越手続きでの二度手間や抜け漏れを防ぐためのコツをご紹介します。
- コツ① チェックリストを活用する
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引越手続きは、細かい部分は各ご家庭によって違いますが、基本的な内容は大きく変わりません。
ご自分でリストを1から作成するのも手ですが、時間短縮のためにもチェックリストを活用してみてください。賃貸物件の場合は、物件契約の際チェックリストを不動産会社からもらえることがあります。
簡単なリストを作成しましたのでこちらから無料ダウンロードできます。
★モノクロでシンプルに仕上げています★(PDFファイル)よかったら使ってくださいね。
- コツ② クレジットカード明細、通帳明細を利用する
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日常生活に関わる出費は、クレジットカードの明細や銀行などの通帳明細を見ると一目瞭然です。家計簿をつけていなくても、だいたいの出費が把握できます。光熱費や定期サービス、習い事などの変更は明細を確認しながら行うことをおすすめします。
以前契約して現在はあまり利用していないサービスを見つけたら、引越を機に検討し必要なければ解約しましょう。
明細をしっかり見ると家計の見直しもできてお得です!
- コツ③ 役所での手続きはまとめて行う
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区役所や市役所に行かないとできない手続きは、どうしても平日昼間しかできません。平日勤務している方はそう何度も行けないと思います。
思いつきで動かずに、行政機関で必要な変更手続きを事前にピックアップして、一気に片付けると無駄なく時間を活用できます。私の地域の市役所はいつも混雑しています。どうしても昼休みの時間だけでは間に合わないので、有給を使っていました。(夫は単身赴任で頼めないのでした…)
ご褒美でランチを楽しんだりできるかも。
荷造りをスムーズに終わらせたい方は、こちらのレポートもどうぞ。
引越の手続きを漏れなく済ませて新生活を楽しもう
契約変更の漏れをなくす3つのコツ
- チェックリストを活用する
- クレジットカード明細、通帳明細を利用する
- 役所での手続きはまとめて行う
引越作業の先には、新生活が待っています。荷物や契約だけでなく、気持ちもリフレッシュして新しい生活に臨みたいものです。このレポートが少しでもお役にたてたらうれしい限りです。
しばらく大変な日々が続きますが、あなたの引越作業がどうか無事に終わりますように。
応援しています!
簡単なリストを作成しましたのでこちらから無料ダウンロードできます。
★モノクロでシンプルに仕上げています★(PDFファイル)
ほかのレポートでも私たちの体験談をご紹介していますので、よかったら参考にしてみてください。
今日はマミネーんちにお越しいただきありがとうございました!
またのお越しをおまちしています☆
マミネー